「teate-てあて」が治療の原点であり、基本である
代表である大塚は、幼少期からサッカーをはじめ、高校は全国大会にも出場する強豪校に入部。その当時、マッサージや鍼治療を経験しその魅力に惹きつけられました。大学ではアメリカンフットボールを始め、2度の手術を乗り越え大学4年時には学生オールスターにも出場。その後、スポーツクラブに入社し、インストラクターとして勤務。レッスンやトレーニング指導を通して多くのお客様に出会うことができました。次第にお客様それぞれに様々不調や怪我を抱えている姿を見ているうちに、自分の手で不調や怪我を治すことが出来ないかと考えるようになりました。そんな中、2011年に起きた東日本大震災時に自分の無力感を痛烈に感じ、自分の手で何か人の役に立ちたいと考えスポーツクラブを退職し治療家の道を志しました。
国家資格取得後、千葉県柏市にあるマッサージ店にてオリンピックトレーナーの直接の指導の下約6年間の修行。前勤務先では、女子プロゴルフ選手を始め多くのアスリートやアーティスト、モデル、老若男女問わず多くの方の治療を行ってきました。その治療をもっと沢山の人に受けていただきたいと思い、地元である葛飾区青戸に開業を決めました。
治療の原点である「てあて」を基本に、多くの方々の悩みに寄り添い解決ができたら幸いです。
足や腰の痛み、慢性的な肩こりや五十肩、運動による怪我やその後遺症、年齢を重ねて落ちにくくなった体重、健康診断の要注意項目など、日々の我慢や悩みから解放され気持ちの良い毎日をすごすために「teate-てあて」では、東洋医学、スポーツ科学および栄養学の観点から、総合的に身体を良い状態に導くことを特徴としています。たとえば筋力をつけて身体を良い状態にしていくには、食からタンパク質をとるだけでなく、体を動し、血が巡ることで初めて効果が生まれます。このように身体は食と運動と体のケアによって本質的に改善されると考えています。
また足や腰の痛みは鍼灸マッサージで改善されますが、改善後、日常生活によってまた痛くなる・・という繰り返しをなくしていきたいと考えています。そのため、無理のない生活習慣改善や、状態に応じて筋力や柔軟性をつけていくためのトレーニングをお勧めしています。
普段お腹が痛い、膝が痛い、そんな時に自分の手を不調のある場所に当てていませんか?治療の原点は手を当てること「teate-てあて」だと私たちは考え、手から伝わる温もりや感覚を大切に治療を行っていきます。
一対一だから実現する、本当に自分がなりたい姿、身体を総合的にプロデュースさせていただきます。ぜひ一度ご来店ください。私たちは諦めません、とことんまで皆様の立場になり、考え、共に答えを見つけていきます。